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ステキなお手紙いただきました

こんにちは。

ますます雪解けが近づいています。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

ホームページのリニューアルにあたり、長年通って頂いているお客さまから、

施術に関する「お客さまの声」を伺っていたのですが、

このたび、ご自身の病状と健康ちゃん整体での体験談を綿々と綴った

ステキなお手紙をいただきました。

この方は札幌市にお住まいの60代の女性です。

脊髄腫瘍摘出手術後、足の痺れ、部分的感覚麻痺が残り、

その症状の改善のため、2年ほど通ってくださっています。

「お客さまの声」ページでご紹介するにはもったいないので、

この場を借りて皆さまにも全文を読んで頂こうと思います。

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脊髄腫瘍という1万人に一人とか言うまれな病気になって手術をうけ腫瘍摘出。 後遺症のような症状と仲良くお付き合いしながら 月に1~2回の整体を受けるようになって2年あまり。 施術の後は確実に身体と心が軽くなっている。 伊藤先生が言うように 「人は本来健康な存在」です。 多分施術を受けられる方の多くがそうであるように、 私も全面的に同意。これは整体を受ける大前提。

身体は自然に元に戻ろうとする「恒常性維持機能」をもちます。 私の場合は術後、足の痺れ、だるさ、気の流れの滞り感、部分的感覚麻痺などがあり、医師の話ではどこまで回復するか保証がない。

なにせ神経には多大なダメージを受けてしまうものらしく 私の場合は腫瘍がとても大きかったようで、当然神経への圧も強かったのだろう。

しかし、本来自然に戻ろうとする人間の特質があるなら、 必ず症状は良い方向へ向かうと信じている。 それをお手伝いをしてくれるツールが「新整体 じゃばら」。

伊藤先生の口癖は 「元をたださなければ治らない!」そこがとっても心に響く。 「元をただす」ということの「元」が、私は「恒常性維持機能」を働かせるためのスイッチのことだと思っている。 伊藤先生はそのスイッチの直しかたが抜群なのです。

背骨の状態から背骨と対応している頭蓋骨のゆがみを感知し、 恒常性維持機能の役割を持つ脳幹を、本来の働きへとオンにするスイッチ回復への

道筋をつけてくれるのが「新整体 じゃばら」ということになるのでしょうか? 私たちは生きて活動していると、その人のもっている日常生活上の様々な癖により、人間が本来持っている健康な状態を脅かすことが多々あります。 自分の持っている様々な癖(思考傾向、食事、住環境など)を自覚意識し、見つめ直すことで、その恒常性維持機能を「新整体 じゃばら」で手に入れるスイッチの力をかりて、より精度の高いものにしていく。

そのことで、質の高い、あるいは密度の濃い生活を維持してゆけるのではと、思っています。それが本来自分がもっている元の元、スイッチをオンにした時に動き出すものではないでしょうか。 術後車椅子になるかもと言われていた私ですが、奇跡的な回復で、術前みたいには行かないなりに、普通に歩けています。 その精神的な支柱の一つが「新整体 じゃばら」であることは間違いありません。 というわけで身体と対話しながら、しばらくは札幌・滝川通いが続きそうです。

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このようなお手紙をいただき、本当に嬉しい限りです。

これからも多くの方々の健康のために、続けて行きたいとあらためて感じました。

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