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新米ニュース
- kenkou13jabara
- 2017年11月9日
- 読了時間: 1分
こんにちは。伊藤です。
何とか今年もお米の収穫ができ、新米が炊きあがりました。
自然農法で育つと、どう違いがでるのか!
私なりに辿りついたこととは。
無肥料無農薬の田んぼは、微生物が活発に働き、土壌に酸素が引きつけられます。
一方、化学肥料や除草剤、農薬を使うと、微生物は生きていけません。
土壌から、酸素がしだいに抜け、圧が低下していき、稲が病気になってしまいます。
微生物が活発に生きることを、「発酵」ともいいます。
酸素が抜けていくことを、「腐敗」といいます。
土壌が酸欠で腐敗していくんです。
人の体も同じで、酸素が抜けていく食べ物をとると、病気になります。
農薬漬けの作物、添加物入りの食品、塩素の水道水。
身体の中にいる健全な微生物(菌)は、ひとたまりもありません
私たちは、安全な食べ物を目指していたはずなのに~。
どうしちゃったんでしょうね。
身体は、答えを知っていますよ~。
お米は天然水や湧き水を使って炊きます。
どうですか、このつや。
いただきまーす!
